5月の読書メーター

5月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1415ページ

Googleを支える技術 ‾巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)Googleを支える技術 ‾巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)
Google内部の大規模システムを解説した本。扱うシステムやサーバの数が半端ないので、どうしたらより効率的にパフォーマンスを発揮できるかを常に考えていそう。Googleが必ずしもすべての情報を公開しているわけではないだろうから、推測だったりする部分もあるけど、それでもGoogle内部のシステムの片鱗は少しでも分かるかも。☆×4.5
読了日:05月29日 著者:西田 圭介
Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)
Twitterとは何かというのを、非常に分かりやすく説明している。Twitterとは顔の見えないネットにおいて、他のどんなネットサービスよりも、人となりを表現するのに適したサービスだと思う。もちろんそれ以外にもいろいろな可能性はあるだろうが。 ☆×4.5
読了日:05月22日 著者:津田 大介
行動経済学―感情に揺れる経済心理 (中公新書)行動経済学―感情に揺れる経済心理 (中公新書)
行動経済を実験やデータを使ってより学術的に書いた本。数式なども出てくるため、どうしても教科書的な感じを受けてしまう。新書なので一般向けに書いているとは思うが、一読しただけではイマイチぴんとこなかった。 ☆×3.5
読了日:05月17日 著者:依田 高典
マネジメント - 基本と原則  [エッセンシャル版]マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]
正直、一度読んだだけでは理解したとは言い難いので、いずれまた読み直したい。 ☆×4
読了日:05月05日 著者:P・F. ドラッカー,上田 惇生
ライフログのすすめ―人生の「すべて」をデジタルに記録する! (ハヤカワ新書juice)ライフログのすすめ―人生の「すべて」をデジタルに記録する! (ハヤカワ新書juice)
すべての事柄を記録すると言うことがいったいどういう事なのか。どういったことが出来るようになるのか、その可能性に触れている本。記録することが当たり前になった世界では、これまでとは全く違う価値観で動くことになるだろう。 ☆×4.5
読了日:05月03日 著者:ゴードン ベル,ジム ゲメル

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